片側に体重を乗せるトレーニングなので、お尻と太ももの裏に刺激をしっかりと入れることができます。
脚とお尻には大きな筋肉が多いので、基礎代謝のアップも狙えて痩せやすい体になります。
重力や年齢に負けないキュッとあがったお尻になりたいのであれば必須のトレーニング。
動作中に体をまっすぐに保たないといけないので、腹筋にも刺激が入り正しい姿勢づくりにも役立ちます。
スクワットは「トレーニングの王様」と呼ばれるほど全身を刺激できる優秀なトレーニングです。
6か月間で大腿部及び臀部のセルライトが25.7%減少した研究結果もあり、短期間で脚やお尻のセルライトを少なくしたい人はパワープレートの上で行うスクワットが最善の方法です。
人体で最大の筋肉。大きいゆえに機能だけではなく見た目に関しても影響が絶大です。腰から張り出した丸いヒップラインは動物的な魅力を想起させる重要な部分です。異性の本能に訴えかける部位といっても過言ではないでしょう。
大臀筋に比べると小さめですが、お尻の上の部分の筋肉です。
体を正面から見られた時のヒップラインの横への張り出しや、横から見た時のお尻がぷりっとあがっているかの印象をきめる部分です。
腰とのメリハリでくびれ作りにも重要。
股関節を動かす役割の筋肉です。中殿筋の奥にあり、大臀筋や中殿筋をしっかりと鍛えるには小殿筋も鍛えて動きをスムーズにする必要があります。お尻のインナーマッスルとも呼ばれています。
梨みたいな形をしていることからネーミングされた梨状筋。坐骨神経の近くにあることから座りっぱなしの状態の多い生活を送っていると、痛みが出てしまったりお尻の筋肉の動きが悪くなり、悪い意味でのカチコチの硬いお尻になってしまいます。
女性らしい柔軟性をもちつつ引きあがったお尻を作るには小さいながらも無視できない筋肉です。
女性は男性に比べると皮下脂肪がつきやすいので、脂肪が増えることでヒップラインが隠されてしまいます。さらに重さでお尻が下がってしまう要因にも。
脚やお尻の筋肉はとても大きいので、運動不足で衰えてしまうと見た目はもちろん、普段の生活のちょっとした動きでも衰えを感じることになります。
ちなみに20代で若い世代でも運動不足だとお尻の筋肉は衰えて横に広がったように見えたり、垂れてきます。
反り腰になると、痛みが出たりうまく体幹に力を入れることができず、お尻の筋肉を使うことができないので筋肉が弱まり形が悪くなります。
形の良い引き締まったヒップラインは男女問わず憧れや魅力の的。周りからの羨望のまなざしや言葉は間違いなく人生を明るくしてくれます。
好きな水着を着たり、パンツスタイルを履きこなしたり様々な選択肢が増えるでしょう。
大臀筋は人体で最大の筋肉で、中殿筋をはじめとする他のお尻の筋肉も大きいです。
大きな筋肉はトレーニングをしたりストレッチで刺激を与えると基礎代謝を高められるので、効率よく痩せることができます。
お尻の筋肉を鍛えてお尻が引き締まり上がっているようにみえるので、お尻の位置が高く見え後ろから見たときに脚が長く見えます。
脚の長さは変えることはできませんが努力次第で長く見せることはできます。